ごみ処理施設整備事業について

 新ごみ処理施設の整備にあたっては、尾張北部地域ごみ焼却処理広域化第1小ブロック会議が策定した「新ごみ処理施設整備計画」が定める以下の施設整備における基本方針に基づき、事業を推進していきます。

(1)迅速、安全、環境にやさしいごみ処理の実現

(2)3Rの拠点として、ゼロ・エミッションを目標とした施設の実現

(3)地域との調和を考慮し周辺の生活環境に配慮した地域密着(コミュニティ型)の施設の実現

(4)ごみ処理時に発生する熱エネルギーを有効に回収し、積極的に再利用できる施設の実現

(5)ごみ処理後の残渣を可能な限り有効活用する再資源化システムの構築

(6)公平性を基本とした運用・費用分担の構築

(7)最終処分量を極力削減する施設の実現

(8)経済性に優れた施設の実現と運営